6/21(土)に開催された松浦亜弥コンサートツアー2008春『AYA The Witch』と、6/22(日)に開催された美勇伝コンサートツアー2008初夏『美勇伝説5〜最終伝説〜』に行ってきました。会場は愛知厚生年金会館、夜公演での観覧です。


自分では卒業したつもりだったのですが、日常生活で蓄積されたストレス解消の一環として気分転換に行ってきました。2公演合わせて、交通費込みでチケ1枚分という破格でチケを用意してくれた各公演の連番者に感謝です。


まずは亜弥コンから。最近はツアーごとに趣向を凝らして違ったライブを見せてくれる彼女ですが(方向性を探しているとか言わないw)、今回は生バンドを引き連れてのライブ。途中聴かせるナンバーを挟みつつも、常に立った状態のノリのいい曲が多めなので、体を動かしてライブを楽しみたい人にとっては満足のいく内容だったのではと思いました。ツアースケジュールも後半だったので、バンドメンバーと松浦さんとの絡みもよく、ベースの人のハジケっぷりも面白かったですね。はるな愛のネタの影響で見に行った自分としては、めちゃホリの曲紹介時に松浦さんが乳首いじりをするという逆モノマネが見れただけで、久々にライブへ出かけた甲斐がありましたよww


次に美勇伝コン。単独ツアーとしては『美勇伝説2』以来、最後に美勇伝を見たのが2006年年頭のハロパ以来ということで、個人的には実に約2年半ぶりの観覧でした。松浦さんのライブがアイドルからの脱却を試みようと常に変化を求めているのに対して、美勇伝のライブはいい意味でも悪い意味でも変化の無い、昔ながらのハロプロ系アイドルのライブのままでした。パワーアップしたのは、岡田さんの胸のボリュームと、人形劇のネタくらいですかね? 三好さんの「マチルダさ〜ん!」で思いっきり笑わせてもらいましたw まあ、やや厳しいことも書きましたが、活動休止後も3人には様々な分野での活動を期待してますよ。その証拠というわけではないですが、帰宅してからAmazonでシングルVクリップス2を活動休止への手向けとして注文しました(ノ∀`)

余談ですが、美勇伝コンの連番者からHigh-Kingのシングル(開封済)をお土産としていただきましたが、これを機にハロヲタの道に逆戻りすることはまずは考えられませんねww