ウルトラマンプレミアステージ3
名古屋・中日劇場で開催された『ウルトラマンプレミアステージ3』に行ってきました。
GWの予定が全くなかったので、公演日の1週間前に中日劇場のHPでチケを購入しました。千秋楽を購入した後に他の公演日の空席状況を確認したところ、初日昼公演の1階最前サブセンターが空いていたので、つい衝動買い（汗 親子連れ3,4人で観覧する人が大半なんで、開演日間際でもこういう隙間の良席が生じるんだろうね。（ちなみに、千秋楽は3列）
前半はBS11で放送されていた『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の総集編上映会と大抽選会、後半が黒部進（マン）・森次晃嗣（セブン）・真夏竜（レオ）・吉岡毅志（ガイア）といったオリジナルキャストが出演のうえ、何十体ものウルトラヒーローや怪獣・宇宙人が舞台を所狭しと大暴れと、大人も子供も楽しめる舞台の2部構成。
子供を退屈させないようお笑いネタ（志村けん、ジョイマン、大西ライオン等）を合間に取り入れていたりもしますが、大人もつい真剣に見入ってしまうストーリーが絶妙でしたね。最終決戦でピンチに陥るウルトラ兄弟に向かって、観客席から子供たちが「頑張れー！」と一所懸命に声援を送るところでは、ベタなシーンでありながらも身震いするほど感動しました。
最前ということで、役者さんの表情を見たりバトルの迫力を感じるには最適でした。カーテンコールでのお辞儀で、平田弥里嬢の○の谷間も堪能できましたしｗｗ ただ、暗転を利用した変身シーンで舞台からはける役者が見える等、見えなくていいところまで見えてしまうので、舞台にのめり込むにはもう少し後方の席がいいのかもしれませんね。
ゴモラの尻尾が舞台装置に挟まれて身動きできなかったり、アントラーの角が取れてしまったり、吉岡さんが出番じゃないシーンに出てしまったり（どのシーンかは不明ですが）と、舞台ならではのハプニングが色々ありましたが、5/5の千秋楽ではどんなハプニングが起きるか楽しみです。
